転んでしりもちをついたことと腕のしびれは関係ありますか?
こんにちは!
千葉県おゆみの市にある「整体サロン 佑」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
毛がや事故による衝撃で、脊髄や神経根が障害されることがあります。
もともと首の骨(頸椎)にトラブルを抱えている人は
わずかな衝撃で症状が一気に悪化してしまうことがあります。
今まで、何も症状が無かったという人でも
頸椎に強い衝撃が加わるような重いけがをすれば
頸椎のなかを通る脊髄や、頸椎から出る神経根を傷つけてしまう恐れがあります。
交通事故は、事故の大きさによっては命にかかわる事態になります。
また、大きなけがはないように見えても、自動車の追突事故などでは
頭が大きくしなる、いわゆる「むち打ち症」の状態になることもあります。
スポーツ事故は、時に大きな事故につながることも有ります。
頸椎に問題のない若い人でも、けがの状態によっては
脊髄や神経根を傷める原因になるおそれもあります。
このような大きなけがや事故だけではありません。
日常的にありがちな「転んだ」「階段を踏み外してしりもちをついた」
などというちょっとしたアクシデントが
実は症状の出現や悪化に関係していることも少なくありません。
転落、転倒は、直接首を傷めなくても
衝撃が頸椎に伝わってしまうからです。
その衝撃が、状態を悪化させてしまうわけです。
「あれ、いつもと違う感覚がある」とお気づきの際には
どうかそのままにせずに、早めにご相談ください。
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